読んだ

家日和 (集英社文庫)

家日和 (集英社文庫)

どこにでも存在するような家庭、だけどそこがいいのかもしれない。

最後の「妻と玄米ご飯」の章なんか、作者自身のことだよなぁと、ふふってなった。

前回読んだ「最悪」みたいな作品もいいけど、私は伊良部シリーズとか家日和とか

ちょっとユーモアが含まれてる奥田作品がすきです(あくまで趣味の問題)

色んな引き出し持ってる人、ますます目が離せません。

美丘 (角川文庫)

美丘 (角川文庫)

まだ読んでる途中。。

ドラマもなんとなくな感じで見てる、やっぱりテレビだし、一般ウケするように作られてんのかな。

原作のほうが全体的に大胆、、、テレビはミスキャストすぎる。


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毎日毎日こう眠たいのは夏の疲れのせい!?

昨日は原因不明の頭痛とダルさで本気でやばいと思った。

まだ慣れない今年の猛暑を、どう元気に乗り切るか考え中。


気が向いたので、先日、ミクシィを更新したんだけど、

やっぱりどうも苦手だ、何が苦手なんだろ、連鎖というものだろうか。

ネットを通しての人間関係と、足跡やメッセージの有無にいちいち一喜一憂する自分。

情報がありすぎる、繋がりが切れることの怖さ、それって何て薄っぺらいのだろう。

もちろん心からの信頼関係もあるけれど。