映画とカメラ
先日、マドンナが監督脚本を手掛けたという「ワンダーラスト」を観に行きました。ストーリー云々より、カメラワークや音楽、ファッション、ゆるーい感じの雰囲気が私好みでした。「善と悪は、コインの表と裏のように隣り合わせ」というセリフ、全体的に嘘っぽさがなくリアルで良かったです。ヴィンセントギャロの「バッファロー66」を思い出させるような作品、お洒落な映画。
ずっと気になってたトイカメラを購入。あの昔っぽい雰囲気、やわらかい感じに惹かれてしまったのです。て言っても、初心者だから、いきものシリーズ(私はネコにしました)今のところ何枚か撮ったけど、どんなのが撮れるのか現像するまでのお楽しみ。失敗しても味が出る!?まぁそこがトイカメラの醍醐味とも言えるんでしょうね。色々撮っていくつもり。
昨日、お店でいちごを貰ったのでこれからお菓子でも作ろうかなぁと考え中。
- 作者: 重松清
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/06/26
- メディア: 文庫
- 購入: 13人 クリック: 76回
- この商品を含むブログ (114件) を見る
読了!心理的描写がなんてリアルで切なくて、もどかしい。でも最後の話で前に進もうとする主人公に胸を打たれグッときた。助けてあげたい感に襲われる、また重松文学に泣かされてしまいました。博多弁も多くて親近感。